2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
この一ページ目に配付資料をつけさせてもらいましたけれども、このパートナーショーケーシングエリア、ショーケーシングというのは、まあ、パビリオンというか、展示場を作って、二か所、臨海副都心で作って、屋外と屋内、そこをオリンピックプロムナードということで、長い道を作って、途中に聖火台があると。これは、別にオリンピックを観戦するしないにかかわらず、多くの方が訪れるだろうと。
この一ページ目に配付資料をつけさせてもらいましたけれども、このパートナーショーケーシングエリア、ショーケーシングというのは、まあ、パビリオンというか、展示場を作って、二か所、臨海副都心で作って、屋外と屋内、そこをオリンピックプロムナードということで、長い道を作って、途中に聖火台があると。これは、別にオリンピックを観戦するしないにかかわらず、多くの方が訪れるだろうと。
ショーケーシングエリアというのは、委員御指摘のように、臨海部の青海、有明地区において、複数の競技会場が点在する中で、オリンピックプロムナードというエリアを設定して取り組むものでございますが、組織委員会に確認したところでは、東京二〇二〇大会のパートナーがパビリオンを出展する取組などが含まれておりまして、青海アーバンスポーツパークに隣接した屋外エリアと東京テレポート駅近くの展示場内の二か所にこのショーケーシングエリア
一方、二〇二五年の大阪・関西万博に向けた我が国の状況を見ていると、参加招請活動、すなわち海外からのパビリオン誘致が遅れており、コロナの感染拡大で各国へのPRが十分にできず、現時点での参加表明国は目標の二割程度にとどまるということであります。
この活動が、実は私どもの財団がだんだん主体をするようになりまして、前回は、ジャパン・パビリオン、これ環境省さんと連携いたしまして、日本のパビリオンがあるんですが、そこでこのオーシャン・アクション・デーを一日やるということで、全世界の関係者がみんなジャパン・パビリオンに来ていただいて、立ち見が出るぐらいな盛況の中で一日この議論をしていただきまして、小泉環境大臣にも登壇していただいて、日本の取組もお話をしていただいたということでございます
大阪・関西万博では、世界百五十か国、そして二十五の国際機関の参加を目標にしているところでございますけれども、パビリオンの建設あるいはその前の設計等々、時間的な余裕を考えたときに、スケジュールは余り残されていないというのが実情ではないかと思います。
万博というと、お金のある大企業がパビリオンを出していくというようなイメージがありますが、そうじゃなくて、今回は、広く中小企業が参加できるような万博にしていただきたい。そうすれば、これを目標に、今はコロナで厳しい中小企業もその目標に向かって頑張れるんじゃないかというふうに思っております。是非所見を伺いたいというふうに思います。
会場となる夢洲及びその周辺では、インフラ整備やパビリオン建設などの円滑な工事の遂行が必要となります。また、大阪、関西だけでなく、日本全国の機運醸成と企業の積極的な参画を促すことも重要です。加えて、ドバイ万博が一年延期しており、続く大阪・関西万博までの期間が短くなっているため、参加国の準備に支障が出ないようにすることも課題と認識しています。
私、COPにこの前初めて大臣として出席をして、実態というのはよく分かりますが、COPの会場って物すごい広い、いわゆるパビリオンというか、幕張メッセのような、そういった中でやりますが、廊下で授賞式みたいなのをやるわけです。そして、日本が二回取ったということが日本の報道でもありますが、毎日授賞式があるんです。
○浜口誠君 私も愛知に住んでおりましたので、二〇〇五年の愛知万博、娘も小さかったのでよく行ったんですけれども、人気のパビリオンに行くと、もう六時間、七時間待ちなんですよ。物すごい待たされて、それで、もうほか見たいパビリオンは、見たいところたくさんあったんですけど、なかなかたくさん見れないと。こういうことが、夏なんか行くともう本当大変です。待っているだけでも大変と。
民間企業がパビリオンを建設する場合の費用でございますが、これは基本的に民間企業の負担ということになってございまして、これに関して、万博という観点から特段の支援措置を行うということは今のところ予定してございません。
民間のパビリオンを民間企業が出したときには、その建設費については何ら支援はないという御説明ありましたけれども、民間がパビリオン単独で出すような場合、国あるいは万博協会から支援というのは一切ないのかどうかという点が一点と、あと、現状で民間のパビリオンの出展計画、幾つぐらいの民間のパビリオンが今回の万博で出展される見込みなのか、その二点お伺いしたいと思います。
基本的には、パビリオンは撤去されると思います。そうでないと、恒久的な設備として建てますと建設コストが物すごくアップをしますから、パビリオンは基本的に撤去を前提としつつ、その跡地をどう使うかということはよく考えていきたいと思います。
かなりの部分のパビリオンは、やはり国単位でつくられるという面もあるんだろうというふうに思いますが、そこをいかに個人が主体的に参加できる、何かお国自慢を見に行ったんではなくて、国ごとでパビリオンは出しているけれども、その国ごとがテーマでうまくつながっていて、そこを個人が行き来をしながらSDGsのテーマについて考えることができるというような万博になれば、最も理想に近いものになるかなと思っています。
途上国のパビリオン出展を、今回、SDGsという観点からも、なかなか自力でパビリオンを出せないような低開発国からの参加というのも極めて重要であります。 これは何も日本が突出しているわけではなくて、ロシアもアゼルバイジャンも、提案書の中では、日本と、まあ日本が結果としては一番多かったですけれども、それとそんなに変わらない途上国向けの支援を出しているところであります。
また、万博終了後のパビリオンをインキュベーター群として活用して、アジアを始め多くの人材が集まる新産業拠点にする。世耕大臣は、J―Start構想というようなことも唱えられておられますけれども、まさにO―Start構想、大阪、O―Start構想などにつなげていくアイデアもあるんではないでしょうか。
中国ってやっぱり大きくて、お金を使ってダイナミックで、十九世紀のパリの万博のときに日本のパビリオンと中国のパビリオンはお隣同士にあったんですが、片方は派手で、日本はもう物すごく質素な感じ。これは逆に受けたんですけれども。 ただ、それを考えると、ちょっとこれ水を差すような話になるんですけれども、日本の漫画ってとても売れているんですけど、実は向こうのコミックに比べれば安いです。
まず広大な敷地、いろいろなパビリオン、そして人がたくさん並んでいる。これは待っておれぬなということで、一番人が並んでいないところを探して見学をしたと思います。 その万博が二〇二五年にもう一度大阪にやってくるということで、私ども、本当に心より、やったとうれしく思っています。私も頑張って万博をしっかりと見学をしたい、こう思っています。
また、特に大阪・関西万博の構想が評価されたところというのは、これは、アゼルバイジャンもロシアも、どちらかというと、お国自慢的な、各国が国威発揚みたいな形でパビリオンを建てるというイメージの万博構想であった。
市当局に案内してもらったんですけど、何と万博パビリオンの道路を挟んだ隣にカジノをつくるんですよ、真隣に。万博に来たお客さんに、こっち来てくださいと言ってカジノに引っ張り込むようなそういう仕組みになっているんですね。ここでもみんなそのカジノでお金すっちゃって、悪い思い出ばっかり持って万博会場を後にすると。
三棟のホテルの上に船のような、展望プールですかね、ありまして、あれを見ると私も一回行きたいなと思うんですけれども、それを中心に、カジノ、大規模国際会議場、見本市会場、レクリエーション施設、ショッピングモール、パビリオン、これはレストランとか高級ブランド店が入っているそうでございますけれども、美術館、博物館等があって、この二つの施設、そういうパンフレットを見ると、誰もが行ってみたいというすばらしい施設
○世耕国務大臣 ジャパン・パビリオンだけ行っているわけではありませんから。行ったときにはそれ以外のこともいろいろやっていますので。ちゃんとやっています。相手国と再生可能エネルギーの議論もしています。そういったところの協力の議論もしております。
私は、世耕経済産業大臣も、日本のパビリオンだけじゃなくて、いろいろごらんになっていらっしゃるんなら、日本が本当にまずい状況にあるということをよくわかっていらっしゃると思う。 これを二回読んでいらっしゃるんだったら、私は立派だと思いますよ、本当に、そういう意味では。だけれども、これは東京電力の方がつくっていますからね、一部。だから、東京電力の方もわかっていらっしゃるんですよ。
あとは、日本パビリオンばかり行っていますね、日本パビリオン。これはやはり、経産大臣というお立場になると、そういうどうしても行くしかないところというのはたくさん出てくるわけですよ、やはり日本の代表ですから。
具体的には、先ほど委員から言及がございましたキッザニアにおきましては、日系の大手証券グループがパビリオンを提供していて、そこで投資コンサルタント業のような職種の職業体験をすると。
入館待ちの行列が絶えない非常に人気の、一番人気のパビリオンとなりまして、最終的には、博覧会国際事務局の方から大規模館の展示部門で金賞というものをいただくことができました。また、ジャパンデーというのが七月にございましたけれども、この際には、東北復興祭りのパレードでございますとか、あるいは文化的な公演なども行いまして、これも好評を博したところでございます。
かつて、一九七〇年、大阪万博のときは、人類の進歩と調和というテーマで、それぞれの国が進歩を競い合っているような、未来都市のようなパビリオンがたくさんあって、その中で、未来といいますか世界に初めて我々は直面した。
我が国企業にとってもビジネスチャンスが拡大しており、そこで我が国企業によるこうした成長著しい市場の獲得支援や観光のPRを目的として、ジェトロが日本企業や自治体と協力をし、ジャパン・パビリオンを設置し参加したところでございまして、その意義は大変大きなものがあったと考えております。
今回、九回目になるということで、日本もジェトロがジャパン・パビリオンを設置して、三十八の企業、団体が参加したそうです。 そこで、経済産業省にお聞きしますが、この博覧会はどのような内容なのか、そして日本が参加する意義を教えていただきたいと思います。また、今後の対中国経済戦略についてどのように考えているか、お聞かせください。
パビリオンは、大体ゆっくり見ても一時間弱ぐらいで見られるようにうまくできておりまして、ただ展示を見て読むということだけにとどまらずに、いろいろなハイテクを駆使しまして体感をする。例えば、少し暗くなったところに田んぼを想定したような展示があって、自分が中に入っていけるわけですね。